先週の土曜日は初めて消防の出初式に消防団として参加しました。(分団に入団してまだ1年経っていないので)
仙台市だけでこの日総勢およそ1200人位が集まったとのことでやはり一斉に集まるとものすごい人数です。
出初め式といえば梯子隊の演舞ですが聞くとやはりその練習を定期的に相当されていて、もともと体操とかの人がやっているとのこと。女組のはしご隊は姫路、門司にあるみたいですが全国的にも珍しいようです。梯子を抑える人も演技する人の何倍も必要だから、人数が相当いないとできないと思われます。この日は寒かったけど法被に足袋でやっぱりかっこいいですねーー。
団員は消火に使うホースの巻き方とかの練習や講習、ポンプ車でのパトロール等がありますが基本、別に仕事がある人が入る活動なので普段はそんなに大変ではないです。震災とかもあったので、少しでも地域に住む人としての活動ができるといいのかなと思った時に、ちょうど知り合いから声がけをもらって入りました。火の用心は大事ですよ!