薪ストーブにはじめて火をつけました。
最初、私は火鉢があるといいねえ。と言っていたのですけどそんなの古すぎる。一酸化炭素中毒になる。と却下されてました。
でもやっぱり、電源ボタンを入れれば良いエアーコンディショナーではなく、冬は寒いから、火があるのっていいなあ。と憧れをもっていて、構想だけ持っていました。先日ようやく、10年前から上に出ていた煙突の下にストーブを入れて、ショップの人に教わって慣らし運転を少しだけしました。
薪ストーブにはドイツ、デンマーク、カナダ、アメリカいろいろなブランドがありそれぞれに特徴がありよく見ると、それぞれお国柄が出ています。暖炉は壁に埋め込まれているタイプで燃え上がるタイプですが、薪ストーブはストーブの中のガラス窓越しに炎があるところが違います。
もちろん周りのお宅には臭いやいろんな面で気をつけなければいけませんが、世の中いろいろ進んでいるけどまたあえて不便なスローライフを尊重する雰囲気に戻るような気がします。会社のパンフレットによれば、間伐材の薪を使うのはエコになるということのようです。
薪ストーブは日本の囲炉裏みたいなものですね。冬の間に来年からのちょっとアナログな企画の構想を固めておきたいと思います! 着火できるようにならないとね。。